メモ

wikipediaでへーと思ったのでメモっておく。

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文化依存症候群の例 [編集]文化依存症候群とされている病気には、

日本の対人恐怖症 (Taijin kyofusho symptoms)
マレーシアのアモック (Amok)
ジャワ島などのラタ (latah) - 最初に観察された文化結合症候群
韓国の火病 (Hwa-Byung)
オーストラリアの身体醜形障害[1]
北米・西欧に多い拒食症(神経性無食欲症、神経性食欲不振症、anorexia nervosa)
ただし欧米化が進んでいる他の地域(日本など)でも見られる
17-19世紀のヨーロッパで流行した拒食症の一種anorexia mirabilis。
アイヌのイム (imu)
中国、東南アジアのコロー (koro)
南米のスストー (susto)
北米のオジブワインディアンのウィンディゴ (windigo)
アフリカ、ポリネシアなどのヴードゥー死 (voodoo death)
シベリア、グリーンランドエスキモーのピブロクト (piblokto)
西アフリカ、ハイチに多いブフェ・デリラント (bouffée délirante)
西アフリカの学生に多い脳神経衰弱症 (brain fag)
などがある。

ただし、文化依存症候群は、その文化において多発しているというだけであり、他の文化圏では絶対に起こらないとは言えない。日本人でも拒食症に陥る例もあり、西洋人でも対人恐怖症になる場合がある。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E5%8C%96%E4%BE%9D%E5%AD%98%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4